いいmotionでEmotion 感情をコントロールする方法

みなさん、こんばんは!いつもありがとうございます!

3連休いかがお過ごしでしょうか?
私は久しぶりに 3歳の息子と遊ぶ時間を持つことが出来ました。

子供って褒めてあげるとドンドン自分から
物事をするのだな、と改めて感じました。
やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
褒めてやらねば人は動かず。
話し合い、耳を傾け、承認し
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って
信頼せねば、人は実らず。ですね。 by 山本五十六

今日は 息子と手をつないで スキップの練習をしてみました。
少し出来そうになったら思い切り褒める。
ちょっとオーバーすぎるくらいに2人で「ばんざーい」と声を
出して手をあげて喜ぶ、スキップ=楽しいと心にアンカリング。
息子に スキップの魔法を教えてあげたかったのです。
スキップは楽しいかい?
うん、楽しいね〜!!嬉しい気分になっちゃうよ。
じゃあ、楽しい気分になりたいときにはスキップをしようね!
うん、分かった!あー、楽しい!

感情を変えたいときには それにあった身体の動かし方を
すると良いのです。
そういえば、英語で感情はEmotion、この語源をご存知でしょうか?
答えはMotion、つまり「動作」
感情と動きは密接なつながりがあるのです。

つまり、悲しいときには身体もそれにあった動き・姿勢になる。
落ち込んだときには 肩を落とし背中を丸めてとぼとぼと歩く。
漫画での感情表現の手法ですね。

では、感情をコントロールしたいときにはどうすれば良いか?
もう、お分かりだと思いますが、動き・動作を変えてみる。

パワフルな感情を引き起こしたいときには 過去にその感情を
持ったときにどの様な動きをしていたか、思い出してみて下さい。
無いという方は どんな状態になるのか想像してみて下さい。
自信に満ち溢れた態度で最高の感情の状態になったら
「よし!」と握りこぶしをつくる。
これを何回も繰り返すと 感情のモードの切り替えが
容易になります。握りこぶしをつくり「よし!」と叫ぶだけで
感情をパワフルな状態に持っていけます。

他にも リラックスしたいときには?など様々な感情と
簡単な動作の関連付けを行ってみて下さい。

是非、実際にやってみて下さい。さあ、立ち上がって!