100倍売れる魔法のセールストーク

人はどんな時に お金を喜んで出すか?
考えてみたことはありますか?

不満や欲求を満たしてもらった際に人は喜んでお金を出します。
その不満や欲求が大きい程 金額も大きくなってきます。

商品が悪いから売れない。担当の地域が悪いから売れない。
などの言葉は、営業マンは口が裂けてもいってはいけません。
そこに人がいる限り ビジネスのチャンスは転がっているのです。
常に不満や欲求が満たされている人はいないからです。

急に売上が伸びる魔法の言葉を今回はご紹介致します。

「なにかお困りのことは無いですか?」これだけです。

遠まわしにニーズを探るなんてことはせずに直球勝負です。

堰を切ったように お客様は困っていることを
話してくれる場合が多いです。
その不満を商品・サービスで解決できるか?
提案してみましょう。
もしも、解決出来なくても
お客様は 自分の不満の話しをしてスッキリします。
親身になってくれる良い人だとあなたを思ってくれるはずです。

自社商品の売り込みでパンフレットを読むだけという
営業マンのいかに多いことか・・
余程その商品がぴったりとお客様のニーズに合致しないと
売れるわけがありません。
ラッキーなことにニーズに合致しても似たような商品は
市場には沢山ある場合が多いので相見積もりで金額を叩かれます。

営業マンは お客様の不満を解決する人間です。
お客様に歓迎されるべき存在なのです。

ビジネスの卵は 常に「不満」の中にあります。

普段から 不便だと思うこと、もっとこうした方がよいのに・・・
というメモを残しておいてそれに対して何が自分は貢献できるか?
考えてみる。そこから新しいビジネスが生まれるのです。