マイコンピュータの裏技発見!あなたのコンピュータが ここまで変わる!

最近 ノートパソコンで仕事をしていると なんだかパソコンの
処理が遅い、特にCADを使うと反応が遅く スムーズに
動かないと感じます。
思い切って ハイスペックのノートパソコンを買うことにしました。
35万位しましたが 会社で購入してくれるとのことでラッキー。
早く来ないかなぁ、待ち遠しいです。

近頃良く思うのは 人間の脳は 超ハイスペックマシンだな
ということです。
しかも、万人が等しく所有しています。
同じような性能のマシンを 皆さんお持ちです。

では なぜ こんなにも人によって能力差があるのでしょうか?
少し考えてみました。
パソコンにインストールされているアプリケーションやデータの
活用方法が分からなければ どんなにハイスペックなマシンでも
宝の持ち腐れです。
それと同じことが 人間の脳でも言えるのではないでしょうか?

それでは どの様にしたら超ハイスペックなマイコンピュータで
ある「脳」を活用できるのでしょう?

人間は四六時中 脳に質問という信号を送っています。
朝起きる時も 「もう少し寝ていても大丈夫だろうか?」
などと質問を繰り返しています。
日中も「ここはどう判断すべきか?」「今日は何を食べよう?」
などなど、常に質問を繰り返しています。
この質問が脳への外的信号で、それに反応して様々な答えを
脳は返してくれます。
どんなにくだらない質問をしても 必ず脳は回答してくれます。
くだらない質問には くだらない回答が返ってきます。

と、いうことは この質問の仕方を変えるだけで
答え(行動・習慣・思考など)が大きく変わるということが
分かると思います。

具体的には 出来るだけ前向きな表現を
使って考える(脳に質問をする、脳へ信号を送る)
検索ワードを 前向きなものにしてあげると脳からの回答も
前向きなものになって返ってきます。

何かにつまづいても もう駄目だ!と考えずに
どうしたらこの経験を次に活かせるだろうか?と考える。

脳への検索ワードは口にすると嫌な気持ちになるもの(言葉)を
使うのをやめましょう!
試しに 口にすると気分が落ち込む言葉を3つ書き出してみて
下さい。次にその言葉を変換!思わずクスっとなるような言葉に
変えてみて下さい。
例えば 嫌い→もっと好きなものがある。失敗→勉強になった。
ぞうさんの方がもっと好きです・・なんていうのも良いですね。

友人に「自分の人生は ツキマクリ人生」だ、といつも言っている
人がいますが 見ていると本当に運に味方されていると思うしか
無い様な人生を歩んでいます。

物は言い様です、 脳はその言葉に反応して
回答してくるので 慎重に普段使う言葉を選んで下さい。
何回か この変換作業をしていくとお気に入りの表現も増えて
くるはずです。
この変換作業は ちょっとオーバーくらいじゃないの?と
思うくらいが丁度良いです。ぼちぼち→最高!
また、この変換作業をスムーズにするには 色んな表現を
知っておくことが必要です。
知的な大人が 多少のことでは動じないのも 色んな表現を
使い脳に前向きな回答を出させているからだと思います。
反対に 語彙が少ないと物事をありのままに受け止めてしまい
違う表現に変換できず 多少のことでも怒ったりしてしまいます。

前向きな言葉・質問を脳に繰り返し送ると 
行動・考えが 自然と前向きなものになってきます。
他人にも段々前向きな表現を使い接することが
出来るようになってきます。
すると、面白いことに 相手も友好的な表現・態度を
示してくれるようになります。

自分のして欲しい・心地良い反応を相手がしてくれた時には
大げさに喜びの表現を表しましょう!
最高の笑顔で「会いたかったです!」「うれしい!」「楽しい!」
など前向きな表現を使って相手と接してみて下さい。(反応強化)
まるで条件づけされた様に 自分に心地良い反応を
示してくれると思います。

超ハイスペックマシンである「脳」への入力信号である
「良い言葉・質問」を 上手に活用して 使いこなせるように
していきましょう。