メイド喫茶のメイドさんと結婚する方法

みなさん、こんばんは!いつもありがとうございます!

先日 ある方から招待されて学園祭に行ってきました。
あなたに話しかける全ての人を友人にしなさい という
言葉が学校の建物に書かれているのをみて驚きました。
人格者となりみんなに愛される人になろう、という意味なのかも
しれません。

では、どうしたら 仲良くなれるのでしょうか?
言うまでも無く コミュニケーションは人生の中で最も
大切なものです。
自分でするか、他人に協力してもらうかしか物事を
進める方法は無いと思います。
自分でなにかをするにしても 時間も能力も一人分しか
ありません。
他人に協力してもらって初めて大きな結果を得られるのです。
大きな結果を得るにはコミュニケーション能力は不可欠です。

簡単に他人と仲良くする方法として

①この人と何か共通するものを自分はもっているか?考える。
 趣味・関心事など 何か共通する物事はないか探る。

②共通の言語で話しかける。
 方言・俗語など

③同じような服装をする。

④同じような速度・テンポで会話する。

⑤相手の主に頼る情報感覚を刺激して会話する。
 VAKという言葉をご存知でしょうか?
 V=Visual(視覚)
 A=Auditory(聴覚)
 K=Kinestheic(触覚)
人間は主に3つの感覚を通して物事を理解しています。
ひとそれぞれ 主にどの情報を頼りにしているか?が
異なりますので 相手にあわせた表現を使い
コミュニケーションをとる必要があります。
相手の好む表現をしましょう。
簡単に判断する方法としては
・視覚を主とする人は 早口なひとが多い。
次から次と浮かび上がるイメージを言葉に変換するのに
早口になる。
・聴覚を主とする人は 話のテンポが一定なひとが多い。
頭の中で言葉を聞いて それにあった速度で話す。
・触覚を主とする人は 話が非常にゆっくりなひとが多い。
感情を適切な言葉に変換するのに 時間がかかる。

相手が主にする情報感覚を刺激する言葉を使い話すと
うまくコミュニケーションがとれます。
不特定多数の人を相手にする場合は VAK全てを使い
会話するといいでしょう。

⑥気付かれないように 相手と同じ動作をする。
 ミラーイングという手法です。
 ご存知の方も多いかもしれませんね。
 相手が右手を動かしたら 自分も合わせて右手を動かす。
 足を組んだら 自分も足を組むなど同じ動作をします。
 盆踊りなどの踊りやダンスなど 集団で同じ動作をして
 一体感を得るというのは昔から行われていたミラーイング、
 コミュニケーションの手段ですね。

上の方法は だれでも日常的に行っているものです。
しかし、意識的に行っている人は少ないのではないでしょうか?
意識的に行えば 素早く的確にコミュニケーションを
良好にすることが出来ると思います。